面接から採用へ

新緑の映える5月も半ばとなりました。

今年のGW休暇ですが、当社は現場従事の社員は10連休と、

まさに大型連休となりました。


青森や横浜などに帰省された社員も複数人いましたが、当社は大型連休時の帰省は交通費全額支給なので、実質の持ち出し金はゼロです。

高速代は勿論の事、ここ数年はガソリン代も高騰してますので、社員には有難い待遇なのではないのでしょうか。


表題の面接ですが、このホームページから応募をいただき、

5月1日と5月7日に2名の面接を当社福島事務所にて行いました。

お二方ともに好感触であったのですが、早くもお一人は入社が7月の頭からと確定しました。

有難い限りであると同時に弊社を選んでいただき感謝です。


当社の入社後の流れとして、

入社してからすぐに現場に入域とはならず、

幾つかの書類上の手続きや雇い入れ教育や送り出し教育に加えて、

更に必要な特別教育の受講などを終えてから、初めて現場に向かいます。


更に、現地においても入所教育やA,B教育などを経なくてはならないので、およそ2週間後くらいから現場入域となります。


雇い入れる当社側も宿舎となる物件を探さねばならない状況もありますし、

教育資料の準備や受講手続きなど様々な準備も必要となるので身が引き締まる思いで取り組んでます。


特に、アパート等の宿舎を準備する場合、

私自身が現地の物件に行き、内見もして、周りの環境等も精査した上で事前に契約を行います。

やはり、生活拠点ですから安かろう悪かろうの考えは全く持ち合わせずに、

快適・安心・安らぎ・利便性を重要視して常に見つける努力を惜しまず行ってます。


昨年入社してくれた社員のアパートをいわき市に探して入居してもらったのですが、

本人から「広くて綺麗で嬉しいです。」などと感謝していただけると見つけられて良かったなぁと思うものです。


感謝の気持ちを伝えること、これって大事且つ重要な事で、コミュニケーションを深めることにもなりますね。


今回はこのあたりで失礼します。

最後までの拝読を有難うございました。


株式会社大栄機工