給与を増やすには、、、

残暑お見舞い申し上げます。今年は異様な暑さが続きますね・・・

こんにちは、株式会社大栄機工のブログ担当です。


カバー写真はお盆期間中に行った、江戸の総鎮守様 神田明神です。

商売繁盛でも有名なため、毎年の仕事始めの日に沢山の会社や経営者が行くことでも有名です。


今回のテーマは会社に給与または収入を上げて貰う為には?

という観点から書いてみたいと思います。


逆の視点、

つまりは会社側から収入アップをしてあげるには、とか、社員の収入を増やす為には?、

これらの内容に関しては過去のブログに執筆がありますので今日は逆目線からの、

社員が自らの手で収入を増やすには何をすればいいの?何が必要なのでしょう??

という内容になります。

ご興味がある方は読み進めていただきたいし、自分なら出来るかも・・・と思われる方は是非ともご応募も考えていただきたい想いでございます。


本題に入る前に一例を紹介しますね。

弊社に務める社員の実例になりますので、リアルストーリーです。


この方は2014年に弊社に来て下さいました。

当時のひと月の給与は30万円に満たない額でしたが、現在では総支給額が安定して70万円を超えています。


勤続が10年にも満たないのに倍増以上の実績って、なかなかこの業界では無いことでは・・・と思われます。


弊社の場合、現場も変わりますし、手当が有る現場、無い現場と様々です。


通称 危険手当と呼ばれるものも弊社は社員に全額給付という他社様や業界の慣習的な行為であるピンハネという搾取は一切行わない為に、

それが出る現場に従事すると本人がビックリするような給与明細になります。


ただ、一概に喜んでばかりもいられないのが社会保険料や市県民税です。

収入が増えれば収める保険料も税金も上がるのが世の仕組み。これは避けて通れない事象。


社会保険料の決め方や市県民税の決定は、差はあれど収入が増える都度であったり3月から5月までの3カ月間の平均額であったり、前年の年収によってだったりと多少の違いあれど自分の収入によって決まります。


ということは、高い収入だった翌年に収入が減ると保険料や税負担が大きなウエイトとなり生活を圧迫します。

これを弊社は解消する為に手当を臨時に出したりもして、社員の手取り額を減らない工夫や策を打ってもいるんです。


話がそれましたので、戻りますね。


先ほどの社員の実例ですが、手当があろうとなかろうと安定して70万円超もの総支給額になるのは何故か?


これ、簡単なことです。

他の社員と違うことをして、会社の為に成ることをしているからです。

会社の為とは、会社の利益を増やす為の行動のことです。


普通、仕事ってまずは自分の生活の為、簡潔に書くなら自分や家族が生活するためや食べていく為に行ってますよね。

これがある意味当たり前でしょうし、間違ってはいません。


しかし、稼げる人は違うんです。会社の利益に繋がる為の活動をしているんです。

勤務時間中もあれば、勤務時間外もあるでしょう・・。

自分が所属している会社が儲かれば自分の収入も増えるはずだ!

と、ルーティンワーク以外の仕事を積極的にしてくれているんです。

これによって成果がカタチになって現れれば、弊社はその方に還元をするという簡単な流れを実行しているんです。


頑張ってくれる人には報いたい、というのが代表や弊社の基本スタンスであり、共に成長し成果を上げましょうというウィンウィンが肝心要です。


手当や昇給だけでなく、賞与的な収入を増やしたり、保険に会社で加入してあげて受け取りは会社でなく本人、こういう事も頑張ってくれている社員には実行し還元もしています。


まとめとしましては、

普通に出勤し作業をこなし毎月のお給料を貰うのは誰でも同じです。

当たり前のことしかやらなければ、当たり前の額しか貰えません。

収入を多くしてきた人、稼いでいる人、は会社の利益に繋がる+αの努力をしてくれている、という事実が存在しているんです。


会社の為に動いてくれている社員には報酬で応えたい、これが代表の考えであり実行力です。

弊社の社長の収入が社員より低いのは、こういう事実が存在しているからなんです。


最後までのお付き合いをありがとうございました。

次回も宜しくお付き合いの程、お願い申し上げます。


株式会社大栄機工


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